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『誰が会社を変えるのか』書籍発売!2025年3月14日

更新日:5月1日




◇書籍紹介文


類稀なる自由な事業展開を進めることが出来た、かの会社の60年の歴史の中で、普通の社員がこれまた自由奔放に生きて行った軌跡を残した本書。


この覚醒した生き様が社会に意味があるのか⁉️ 価値が有るのか⁉️


30年経過して日本の経済の低迷と混迷はまだまだ続いている。表面的な社内活動を記憶で残すのでは無く、その会社の変革に向かう行動に、組織の生理という不可思議な魔界の様な閉塞感や葛藤を経て、マーケティングとイノベーションをテーマにした小説として吐き出しました。


生物分子学的視点から働く社員が世の中の変貌を受けて「組織と個の変革」に挑む経緯と身体的記憶、経験値が醸造されて社会に還元すべき時が来ている。普通の社員が抗いつつ、世の中を学び次第に覚醒していく。


世の中にインターネットと言う革命的進化を見るにつけ、自身で経験したモノとコトの相違点と視点、視野の胎内認知変化を視座にした途端に、自社組織や人財のモードを一挙に変えていく為の発想と具体的プログラムを展開するも、人生は甘く無い。


幾つかの転換点を様々な支援とメンターによって乗り越え、そして地雷を踏んで再び漂うも、自身の中に渦巻く信念の様な燃えるものと俯瞰、抽象化を元に世の中に役立つ人生を追求して今日も歩いて行く。


この生き様とも言える道程と思考。事象を乗り越えて深層的構造、価値を見極めつつ日本の会社、そこで働く社員にとって勇気や一つの道標として本書は書かれました。


時代の変化は早く、価値の変化も日進月歩で移り行く。この環境に会社の個と組織が如何なる生理機能を持つべきなのか。社会には今でも本テーマへの探究と事例研究などへの提言が盛んに行われている。


ただ普通の社員に伝わる様な身体的記憶と具体的経験値を伝えてはいない。

ニッポンを元気に進化させる為の一助になる事を祈って。


(本書は特別限定版が2月20日に刊行。その後変革シリーズとして第二弾、第三弾が予定されています。)


小川 徹 著


 
 
 

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